【書評】「10年後の仕事図鑑」(著 堀江貴文×落合陽一)
こんにちわ、南野英治です。
最近、いたるところでこの本をみたのでよんでみました。
これからの仕事やお金のことなど、お二人の考えが書かれています。ひじょうに読みやすく、興味をそそられる内容だったので2時間ぐらいで読了しました。
これから仕事は、いたるところでAIにとってかわっていく、そんな未来に向けて、お金や仕事などに対する考え方や姿勢を提言している。
仕事感を変えうる作品。就職活動中の方が読んだら驚き、混乱はたまた共感するのか、ぼくにはわからない。
けど、著者が予想する未来はすぐそこまで来ている気がした。
好きなことをやって、お金をもらえる世の中がきたら、こんなに理想的なことはない。
あらかじめ、知識を得ることができてよかった。ぶっとびすぎていて、ホント?!と思うようなこと多々ありますが。
アウトプットとして、自分の好きなことを、自分らしく追求して、価値を持って発信できるようになりたいと思いました。
らしさと言う意味では、沖縄に住んでいることは、ぼくの強みにきっとなるだろう。
著者は、未来について、暗く考えていない。楽観的、前向きに捉えてており、希望も与えられ、動き出す勇気もくれた。
まだ、消化できていないので再読し
随時更新したいと思います。
備忘録もかねて、これはと感じた内容をメモしておきます。
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自分の好きなことを探して、今までにない組み合わせと掛け合わせて、自分なりの新しい分野をつくってほしい。
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「Uber化」と「くら寿司化」。その片方、もしくはハイブリッドで使うことで、保育園のみならず、業務改善できることは多いと思う。
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「新しい仕事」で成功している人の共通点
・作業にハマっていること
・思いを持って毎日発信すること
・油断しないこと
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・ある経済圏の中で、その人しかできない状況をつくる。
・そのためには「合計3分野を掛け合わせて
100分の1×100分の1×100分の1で100万分の1」の人材になれる。
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新しいことに興味を失ってしまえば10代でも老人だし、新しい刺激を求め続けるならば60歳でも若者だ。
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そもそもみんな未来のことを考えすぎる。僕は未来のことなんて考える暇もない。1年後だってわからない。今がすべてなのだ。
「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」
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